Naho

専門分野

鍼灸アーユルヴェーダがんケア食事療法

鍼灸師 / アーユルヴェーダセラピスト / シヴァーナンダヨガ講師

Naho

2008年、40歳で乳がんを発症。部分切除術、リンパ節郭清、ホルモン療法、放射線治療を経験。 2011年、単身スリランカに渡りアーユルヴェーダを学ぶ。 2015年にステージ4への進行が判明するも、アーユルヴェーダ的な生活習慣と鍼灸治療により奇跡的な回復を遂げ、2023年に根治を確認。 現在は自身の15年にわたる闘病体験を活かし、鍼灸師・アーユルヴェーダセラピストとして活動中。

"病気は体からのメッセージです。アーユルヴェーダの知恵と、私自身の経験を通じて、皆さんが本来持っている「治る力」を信じ、引き出すお手伝いができれば幸いです。"

経歴・資格

  • 鍼灸師(国家資格)
  • アーユルヴェーダセラピスト
  • がんサバイバー

本シンポジウムでの担当

2月23日(月・祝) 13:00-14:30

アーユルヴェーダで考えるがん予防と回復への道

現代医療と伝統医学をつなぐ智慧 ― がんサバイバーでもある講師が、自身の体験を交えながら、 アーユルヴェーダの視点から見たがん予防と回復へのアプローチをお伝えします。 【講座で学ぶ内容】 ・現代のがんについて:現代医学から見たがんの理解と課題 ・伝統医学の在り方:アーユルヴェーダが持つ予防医学としての強み ・予防の大切さ:「未病」の段階で手を打つという伝統医学の智慧 ・アーユルヴェーダによる具体的ながん予防法:食事・生活習慣・心のケア ・もしなってしまったら私たちにできること:回復をサポートする日常の実践 【アーユルヴェーダの「生活処方箋」とは】 現代医学では「病気は薬で治すもの」という考えが主流ですが、アーユルヴェーダでは 古代インドの時代から生活習慣が疾病の原因として認識されてきました。 つまり、生活自体が処方になるのです。 体質(プラクリティ)と体調(ヴィクリティ)を考慮しながら、 一人ひとりに合った生活習慣を整えることで、病気を未然に防ぎ、 もし病気になっても回復力を高めることができます。 【アーユルヴェーダの「未病」理論】 中国医学では「病気が発症する前の状態」を未病と定義していますが、 アーユルヴェーダはさらに徹底しています。 未病の状態をさらに4つに細分化し、病気の過程を克明に観察することで、 より早い段階で対処する手立てを持っているのです。 病気になってから対処するのは、干ばつが起きてから井戸を掘るようなもの。 アーユルヴェーダは、まさに現代医学の盲点をついた予防医学なのです。 【こんな方におすすめ】 ・がんを予防したい方 ・がん経験者で、再発予防や回復力を高めたい方 ・ご家族や大切な人ががんと診断された方 ・アーユルヴェーダの予防医学に興味がある方 ・体質に合った生活習慣を知りたい方 鍼灸師・アーユルヴェーダセラピストとして15年にわたる闘病体験を活かし、 現代医療と伝統医学の両方の視点から、実践的なケア方法をお伝えします。